北国の恵み どんな成分

株式会社ウェルヴィーナスのモットー「お客様一人一人の笑顔のために」を考える上で、人間の軟骨に注目されてます。

 

軟骨成分とは、弾力を生み出すためプロテオグリカンが約15%、滑らかな動きをサポートするヒアルロン酸が約5%、そしてこの二つの成分をつなぎ支えるⅡ型コラーゲンが約75%となっています。

 

残りの約5%は水分などの成分です。

 

しかし、この成分は加齢とともに減少してしまいます。

 

これにより、関節のギリギリっという痛みがやってくるわけですね。

 

北国の恵みは、軟骨成分を補えるサプリメントなのです。

北国の恵み どんな成分なの?

北国の恵みの主要成分はこちら

  • 非変性Ⅱ型コラーゲン
  • 非変性プロテオグリカン
  • イミダゾールジペプチド

 

北国の恵みは軟骨の主成分であるプロテオグリカンとⅡ型コラーゲンを配合しています。

 

つまり人間の軟骨の水を除く構成成分の90%を占める、Ⅱ型コラーゲンとプロテオグリカンを生の状態で抽出したサプリメントとなります。

プロテオグリカンとは?

プロテオグリカンとは、タンパク質に糖が結合した糖タンパク質の一種です、「プロテオ(プロテイン)」はタンパク質、「グリカン」は多糖質の意味です。

 

健康や美容に効果的な成分として注目を集めているので、耳にする機会も増えていると思います。

 

これは、全身の色々な場所で細胞や組織を維持してくれる大切な成分です。

 

その中でも軟骨においてはとても重要な主成分としての役割を担っています。

 

保湿性に優れており、水をクッション材にして軟骨の衝撃を吸収します。

 

この成分は19世紀末に発見されています。

 

しかし、ウシの気管軟骨や、ニワトリのとさかなどの限られた部分からしか抽出することができず非常に高価な成分だったのです。

 

その金額は、1gあたり3,000万円以上という驚異の値段です。

 

だから、いくら体に良い成分とわかっていても、商品化することは不可能だったのです。

 

しかし、長年の研究の末に、近年効率よく抽出することのできる技術が開発されました。

 

これにより、商品として提供することが可能になったのです。

 

北国の恵みでは北海道産天然鮭の鼻軟骨(氷頭)から抽出したプロテオグリカンを配合しています。

極生 = 非変性プロテオグリカンとは

 

北国の恵みに配合されているプロテオグリカンは、極生にこだわっています。

 

非変性のプロテオグリカンです。

 

プロテオグリカンは非常に複雑な形をしているので、抽出の過程でその構造がバラバラになりやすいという特徴があります。

 

変性してしまうのです。一般的に、バラバラになった状態でもプロテオグリカンには違いないということで販売されている商品もあるようです。

 

しかし、バラバラになってしまったプロテオグリカンは体の中に入っても、スムーズに吸収されることは難しく、なかなか実感に至らないケースも多いのです。

 

一方、北国の恵みに配合されているプロテオグリカンは、抽出する際に熱を与えずに丁寧に抽出することで、成分の完全な形を維持したまま抽出することができました。

 

人間の体はとても賢いので、自然そのままの形のプロテオグリカンだとわかれば、スムーズに吸収してくれるのです。

 

北国の恵みのプロテオグリカンは、このように「極生」なので、体にしっかり浸透して、嬉しい実感を与えてくれるのですね。

 

今までプロテオグリカン配合のサプリメントを飲んでいたが実感が少なかった…という方は、もしかしたらバラバラ状態のプロテオグリカンが配合されていたのかもしれませんね。

 

「極生」の効果はどんなものなのか、とても気になりますね。

Ⅱ型コラーゲン

お肌のハリや弾力をサポートしてくれると人気のコラーゲンですが、肌だけでなく、人間の体の色々な部分に存在し、健康な体であるためにとても重要な役割を担っています。

 

そしてその種類も20種類以上あるのです。その中でも軟骨に多く存在するのがⅡ型コラーゲンです。

 

北国の恵みはこの軟骨の主成分として大きな割合をしめているⅡ型コラーゲンを含んでいます。

 

非変性Ⅱ型コラーゲンとは?

 

関節に効果的と言われているⅡ型コラーゲンですが、食品などから摂ろうとしても、熱を加える間に変性してしまいます。

 

もともとの構造が壊れてしまい変性してしまいます。構造が壊れてしまったⅡ型コラーゲンは、体の中に入るとさらに分解されてしまい、コラーゲンのもとになる単なる栄養素になってしまうのです。

 

しかし、北国の恵みのⅡ型コラーゲンは非変性なので、そのままの構造でスムーズに体に吸収してもらえるのです。

 

これにより、確かな実感を得られるというわけですね。